コンセプト
職・商・住を兼ね備えた魅力ある街
ゆとりある都市空間と自然環境に囲まれた、ここ「おおつ野ヒルズ」で、私たちは職・商・住を兼ね備えた魅力ある街づくりを展開しています。
- 霞ヶ浦、筑波山を望む高台に位置した環境と
職・商・住が調和した21世紀型の街づくり -
- 時の流れを価値に変える永住品質にこだわる街づくり
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おおつ野ヒルズならではの5つのポイント
- Point1
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区画整理事業(田村・沖宿土地区画整理事業)で
宅地整備された災害に強い高台のタウン - Point2
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車道は6m以上の公道、歩道も計画的に配置され、
居住者の安全を考えた道路計画 - Point3
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小学校や中学校も近く、
お子様を安心して育てる事のできる環境 - Point4
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市街地に比べ、広い土地がお求め易く購入でき、
納得の家づくりを実現 - Point5
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建築条件がなく平屋から大型住宅まで
様々なニーズに対応した永住型団地
おおつ野ヒルズ事業概要
発展する茨城県南でメディカルタウンとして展開
事業地は中心部を南北に走る市道田村沖宿線(ヒルズ通り)により東側の業務・商業系ゾーンと西側の住宅系ゾーンに大きく分けられています。総開発面積約30万坪(約100ha)、定住人口約6,000人の21世紀を目指した新複合都市に向けて、既に大変多くの方々が快適な暮らしを送られています。
2016年3月1日に土浦協同病院が移転・開院し、スーパーマーケットやホームセンターなどの商業施設も充実しています。また、みどり豊かな丘の上にあり、幼稚園や小学校などの教育施設が近隣にあるなど子育てに最適な環境だと言えます。さらに、既存の土浦駅乗り入れの路線バス12本に加え、2019年3月25日に田村沖宿線の延伸道路が一部開通し、10月1日から神立駅への路線バス「千代田神立ライン」も運行が開始されました。
- ■土地利用計画
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- 所在地/茨城県土浦市おおつ野地内
- 交通/JR常磐線土浦駅東口より約6.0km
- 事業方式/土浦・阿見都市計画事業、田村・沖宿土地区画整理事業
- 事業主体/田村・沖宿土地区画整理組合
- 施行面積/995,695m²(301,197坪)
- 施行期間/平成元年8月~平成12年3月
- 業務代行者/川鉄商事株式会社(現JFE商事株式会社)
- 計画人口/6000人
- 法令上の制限/用途地域指定(地区計画制定)
- 用途地域(建ぺい率・容積率)・・・第一種低層住居専用地域(50%・100%)、第一種住居地域(60%・200%)
- 近隣商業地域(80%・200%)、準工業地域(60%・200%)
- 地区計画・・・建築物等の用途制限があります。
- 詳しくはhttp://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page003668.html 田村・沖宿地区を閲覧ください。
- 幹線道路/田村沖宿線(幅員16m)
- 準幹線道路/幅員12m
- 区画道路/幅員10、9、8、7、6、4m
- 公園施設/樫の木公園、風の公園、緑の公園
- 公共下水道 /雨水・汚水分流式
- 水道/土浦市営水道
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JFE商事グループの所有地(換地公告時点)/
- (1)業務商業系用地 面積約12万坪。主に企業向け用地および大型複合商業施設用地。
- (2)住宅系用地 面積約4万坪。区画数約600。
土地区画整理事業からメディカルタウンとして発展
『土浦ニュータウンおおつ野ヒルズ』は南に霞ヶ浦、西に筑波山を望む高台に位置し、周辺には豊かな緑、田園風景を備えています。その新しい都市構造は、商業・業務施設、都市公園を中核とした職住近接を目指す複合市街地です。この開発は、業務代行方式による組合区画整理事業として施行され、住む人働く人が快適と思える街づくりが現在進行形で進んでいます。
そして今、茨城県下最大規模の総合病院 土浦協同病院が移転し(2016年3月1日・移転開院)、高度先進医療を含めた質の高い医療施設が団地の中央に誕生しました。許可病床数800床の地上10階の病院棟、地上4階のエネルギー棟の他2000台規模の駐車場、ヘリ団地内には、ホームセンター、スーパー、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、クリーニング店、コインランドリー等の生活利便施設も充実し、特別養護老人ホーム(事業区画外)、サービス付高齢者住宅、デイサービス施設などの介護が必要な高齢の方々に役立つ施設も揃っています。
『土浦ニュータウン おおつ野ヒルズ』は、総合病院を核としたメディカルタウンとして、幅広い世代に好まれる街づくりをこれからも進めてまいります。
- ■おおつ野地区 世帯数と人口
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- 2013年1月1日 527世帯 1620人
- 2014年1月1日 561世帯 1717人
- 2015年1月1日 624世帯 1892人
- 2016年1月1日 683世帯 2070人
- 2017年1月1日 845世帯 2326人
- 2018年1月1日 910世帯 2455人
- 2019年1月1日 973世帯 2610人
- 2020年1月1日 1019世帯 2701人
- 2021年1月1日 1304世帯 2995人
- 2022年1月1日 1341世帯 3071人
- 2023年1月1日 1380世帯 3130人
区画整理事業の歴史
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